決算相場もそろそろ終わりに近づいてきました。円高、欧州債務危機、震災からの影響、さらにはタイの洪水による生産ラインのストップなど、ネガティブファクターを開示せざるを得ない内容が多く見受けられました。
しかし、それでも前年比、増収増益! 通期予想の上方修正銘柄など、好業績を発表している銘柄はあるのです。
毎日公表されている企業の決算書類などは、個人投資家の方々にとってはわかりづらいかもしれません。前年比を上回る営業利益を確保していたとしても、それがすでに四季報の予測などで、事前に株価に織り込まれている可能性もあります。
もし、決算が増額でも四季報予想の数字を下回れば、当然株価は売られます。しかし、四季報予想を上回る、サプライズな決算を出した銘柄の株は買われ、株価は上昇します。
このような決算書や、東証の適時開示情報の決算短信だけでは見えてこない、決算が出そろったところで買える株というのは、なかなか難しいものがあります。
しかし、ご安心ください。「株とまと」の精鋭アナリストが、独自に決算書を読み込み、むしろ決算が出そろったからこそ、これから上昇するであろう「本当の好業績株」を見つけ、レポートにまとめました。
これを読めば、外部要因が振るわず、円の戦後最高値更新に揺れるなかでも、着実に利益を上げる「強靭な利益体質を持つ企業」がわかるはずです。
このレポートの信頼性は、過去の実績を見て頂ければおわかりの通り。いずれも10%以上の急騰を演じた銘柄が並んでいます。
ぜひ、このレポートで、明日の急騰期待株を見つけてください。