さて、個人投資家の方々にとっては待ちに待ったボーナスシーズンがやってきました。
米国ではすでにクリスマス商戦がスタート。ヨーロッパでは、欧州危機に対応するかのように、12月9日の欧州連合(EU)首脳会議や、サルコジ仏大統領とメルケル独首相の協議が行われる予定です。ここでは、ユーロ圏の財政規律強化策を協議。両首脳は、9日の首脳会議で欧州連合(EU)27カ国首脳の支持をする意向を示しています。
このところ、株式市場の足かせになっていた、欧州債務危機が回避されれば、米国のクリスマス商戦も相まって、相場の上昇に期待が持てる展開となるでしょう。
日本でも冬のボーナスは、企業にとっては、今年最後で最大のビジネスチャンス!
クリスマス前のこの時期、株式市場では例年エンターテインメント関連株が人気を集めます。ゲーム関連企業、特に今年はネットゲームの陰に隠れた格好の、携帯型ゲーム機の巻き返しなども期待できそう。
ゲーム関連以外でもそのような銘柄は数多くあります。バンダイナムコHDの「ガンダム」シリーズのカードゲームは子どもだけでなく大人にも人気。東映アニメーションの大ヒットアニメ「ワンピース」と、サンリオのハローキティとの強力なコラボレーション商品にも、株式市場の注目が集まりそうです。
このようにこの時期だからこそ上昇期待という銘柄が、株式市場には存在しているのです!
さらに、個人投資家の動きも見逃せません。
多くの個人投資家にとっても、ボーナスを有効活用したいのではないでしょうか?
いままで、株価下落を見ていた個人投資家が、反騰相場を機に、まだまだ出遅れ感のある新興市場やネット成長株などに投資をするきっかけでもあります。
ボーナスは株価をも大きく動かすのです。
そこで、冬のボーナスを境に、動意付きそうな、まだまだ見直し余地がある、成長株、新興ネット株などを、それこそボーナスが資産運用として急騰する期待のある、いわゆる「ボーナス暴騰株」を弊社アナリストが厳選してレポートに致しました!
円高・円安などは関係なく、銘柄が持つパワーだけで上昇する成長株、「ボーナス暴騰株」を手にして、ボーナス資金を大きく増やしてください!