少額投資で大きなリターンを狙う、お宝銘柄をアナリストがズバリ!
新興市場とは、証券取引所の中でもベンチャー企業などの創業年数が短く、東証1部などの上場基準を満たしていない場合でも、成長性などが認められた場合に上場することができる取引市場です。
東証でもマザーズの位置づけを「東証1部へのステップアップを視野に入れた成長企業向けの市場」と明確に言っています。逆に言えば成長性が無い企業は、早々に淘汰される市場でもあります。
もちろん、ベンチャー企業など創業年数が短い企業が多いので、財務体質があまり強固ではないという面もあり、これまでの売上の実績もまだまだの企業が多いのも事実。
しかし、新興市場の銘柄は、PBR(株価純資産倍率)が2倍、3倍まで買われる場合も多いですし、PER(株価収益率)も20倍、30倍でも買われます。東証一部上場企業よりも、ちょっと違った特徴があります。
つまり、今の現在の会社の収益や資産価値よりも、将来性を見込んで先回りして株が買われるのです。PBR 2倍、3倍などでも、将来性が見えていれば、その銘柄は買われます。その会社が急激に成長ができると期待されれば、それだけで短期間に株価が急上昇することもめずらしくありません。
東証一部の大型株などは、どうしても日経平均、インデックスに引きずられ、ツレ安などをすることもあります。が、新興市場ではそんなものは関係ありません。
今回は、決算発表が一巡したタイミングで、値動きが軽く、大きなリターンが期待できる銘柄をアナリストがピックアップ! 決算発表が出そろったところでこれからの業績期待株を中心に、日経平均に関係なく、上昇が期待できる新興市場の優良株を、5銘柄付き特別レポートでご提供します。
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