回転売買で大きく儲けろ!　20万円以下で買える●倍高期待株!

米大統領選での「トランプ氏優位」の開票状況が伝わった9日、ヒラリー氏の当選期待がベースとなっていた東京市場は日経平均株価が919円を記録する「トランプショック」の暴落を余儀なくされました。

しかし、トランプ氏の勝利演説を受けて欧米市場は落ち着きを取り戻し、堅調展開となるなか、翌10日の東京市場も急反騰。一夜にして市場心理回復が確認されています。

再び日経平均株価は年後半の高値レベルに達していますが、日経平均が上昇する局面では、機関投資家などが主に中核銘柄を買っていきます。その上昇が一巡したあとは「まだ騰がっていない対象」として、徐々に小型、軽量株に短期の値幅取りを狙った資金が向かっていくことでしょう。

そこで、投資対象として考えたいのが、20万円以下など低資金で手掛けられる株です。日経平均の中核銘柄に資金が向かっている状況から、次第に株価水準がまだ低位にあって良い決算を発表している銘柄などに、資金が向かっていくでしょう。

さらに、小資金で手掛けられる株の魅力は、リスク限定で手掛けられることにつきます。20万円の余裕資金があれば、株価200円の銘柄を1000株買うことができます。200円台の小型株の場合、人気化すれば数日で10%上昇することもめずらしくないのではないでしょうか。

しかも、これらの投資行動は決してギャンブルではありません。投資の額はあらかじめ20万円以下と決めているので、損失を被ったとしてもリスクは限定的。しかも、このような小型で値動きの軽い株の場合、騰がったら利益確定をして、次に上昇期待の高い銘柄にその利益確定をした資金を充てれば、資産上昇の波に乗ることもできるのです。

これが複利効果を最大限に享受できる回転売買です。

日経平均株価は上値志向。そして、幅広い物色対象への資金流入が見込まれるなかでは、20万円以下などで手掛けられる、優良小型株の値幅取りや回転売買による資産倍増を狙うチャンスなのです。

大型株を主に取引する機関投資家と同じ土俵で勝負しても勝ち目は薄く、利益も乏しいものになりがちです。個人投資家は、このような低資金から投資できてリターンも大きい、ローリスクでハイリターンを狙える土壌で勝負するべきなのです。

また、20万円以下というのは、打診買いの側面もあります。株価が反転、上昇しそうだなと思ったら、まずは少ないロットで打診買いをしてみる。そして株価が本格上昇トレンドに乗ったら、ロットを積み増して大きな利益を手にする。その第一歩が20万円以下で銘柄を買う意味なのです。

本レポートを読んで、20万円以下などリスクを限定して、大きなリターンを得るチャンスをぜひ手にしてください。