過剰流動性相場は一気に資産を増やすチャンス!　バブル相場で狙える株!

要人発言に揺れ、為替変動に敏感な反応を見せていた9月相場。市場参加者の関心は、やはり日銀金融政策決定会合、そしてFOMCに向いていました。日程面でも週末三連休に秋分の日の祝日休場と手掛けにくく、イベント警戒の流れが先行したのも致し方無いところでしょう。

ただ、この相場の重しとなっていた日銀金融政策決定会合、FOMCの金融政策を通過すれば、先行きも見通しやすくなります。

さらに、編集段階では明らかになっていませんが、日米金融政策結果では金利差拡大が期待されており、ドル高・円安と日本株では理想的なトレンドが見込まれています。

一段の円安推移ともなれば、東京市場にも再びバブル相場がやってきます!

2012年後半から2015年半ばまでの過剰流動性相場=バブルの再演ともなれば、日経平均株価も再度強い上昇トレンドを描いていくことでしょう。

そこで、見直したいのが出遅れ株です。バブル相場では、中核銘柄が騰がりやすいのはもちろんですが、これまであまり注目されていなかった株というものも存在します。日経平均が騰がったあとで、騰がる出遅れ銘柄を物色することができれば、大きなリターンを得ることも可能ではないでしょうか。景気敏感株など大きく売られたセクターのリバウンドなど、いろいろな場面でチャンスはあります。

そこで、グロースアドバイザーズのアナリストが、このような過剰流動性相場で大きく獲れる株をピックアップしました。ぜひ、このレポートでバブル相場でもまだまだ狙える銘柄を手にしてください。