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北朝鮮情勢に揺れ、地政学的リスクに敏感な反応を見せていた9月相場。ただ、北朝鮮の建国記念日を無事に通過、市場参加者の関心は、金融政策イベントとなるFOMC、そして日銀金融政策決定会合に。日程面でも週末三連休と手掛けにくく、イベント警戒の流れが先行したのも致し方無いところでしょう。
ただ、足元の日銀金融政策決定会合、FOMCの金融政策を通過すれば、先行きもさらに見通しやすくなります。
さらに、編集段階では明らかになっていませんが、金融政策結果では金利差拡大が期待されており、ドル高・円安と日本株では理想的なトレンドが描かれることでしょう。
一段の円安推移ともなれば、東京市場にも再びバブル相場がやってきます!
昨年の米大統領選後の上昇相場と同様の展開が「再演」されるかもしれません!
昨年のミニバブルの再演ともなれば、日経平均株価も再度強い上昇トレンドを描いていくことでしょう。
そこで、改めて見直したいのが割安に放置されている出遅れ株です。バブル相場では、中核銘柄が騰がりやすいのはもちろんですが、これまであまり注目されていなかった株にも「資金循環」による大幅上昇期待が高まります。
日経平均が騰がったあと、中核銘柄の上昇が確認されたあとでも「騰がる出遅れ銘柄」を物色することができれば、ハイリターンを得ることも可能。上昇相場ではいろいろな場面、いろいろな銘柄でチャンスはあるのです。
そこで、今回のバブル相場で大きく獲れる株のアプローチを緊急編集。ぜひ、このレポートでバブル相場でもまだまだ狙える銘柄を手にしてください。
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2017年6月27日〜8月15日公開
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