3.11の大震災を経験し、そこからのV字回復を狙っていた日本企業。ですが、先ほど発表された決算発表では、米国の量的緩和策、欧州債務不安によるユーロ安、ドル安による円高に加え、タイの洪水による生産ラインのストップ。米国でくすぶる景気後退懸念などがあり、厳しい決算を迫られた会社が多くありました。
国内ではオリンパスの不透明な決算などによる上場廃止の可能性も含めた機関投資家の短期売買が、個人投資家のマインドを冷やしています。
しかし、株価が全体調整に巻き込まれている「今こそ買い」という銘柄はあるのです。
- 内需でしっかりとした利益率を保っている銘柄
- 技術力や生産システムがしっかりしていても、テーマ的に今は買いづらい銘柄
- 企業の利益率は高いものの、まだ市場で過小評価されている銘柄
このような企業は、いまは評価されていませんが、いずれ評価される時期が来るという銘柄です。そして、このような企業は得てして市場の評価を受けていないので、まだ株価が低位にあるという銘柄が数多くあります。
そうです。株式市場では、20万円以下から買える低位株やバリュー株が数多く存在するのです。小型株や低位株の場合、人気化すれば数日で10%上昇することもめずらしくありません。
例えば、<3793> ドリコムを見てみましょう。モバイル向けやソーシャルゲーム開発を手掛けているIT関連会社ですが、第2四半期(4-9月)の決算発表では通期業績の業績予想を上方修正。通期業績は、売上高70億円(事前予想比70.7%増)、経常利益13億円(同3.2倍)に引き上げました。
その後の株価はごらんの通りです。

20万円以下で買うことができて、値動きが軽く、大きなリターンが期待できる銘柄をアナリストが厳選! 5銘柄付きでレポート販売致します。
業績面で好調でありながら、株価がまだ反映されていない5銘柄を精鋭アナリストがリストアップしました。
「少ない資産でも株の取引で利益を得たい」
「このような株式相場の地合でも、少額投資でできる低位株で大きなリターンを得たい!」
そんな方に最適な銘柄レポートです。
少額からでも大きなリターンが期待できる銘柄を、あなただけにお教えします!
お見逃し無く!













