高い業績変化率とポジティブサプライズが飛躍株のポイント
日経平均がいよいよ1万円の大台を固めてきました。『会社四季報』も春号が発売され、投資家は個別株の物色に動いています。
日経平均がこのあたりで固めてくるとすれば、中核銘柄である日経225銘柄などは、なかなか急上昇とはいかず、中核銘柄の動きは鈍ってきています。
日経平均、全体相場がさらに上昇するにはもう一段のエネルギーが必要でしょう。大型株に投資をしても、なかなか全体相場の上値が重いだけに、上昇の旨味が少ないとい言ってもいいかもしれません。
しかし、短期の値幅取りや、成長株を買っていくという姿勢は旺盛です。裏を返せば、日経平均やTOPIXの値動きを大きく左右する、一部の大型株が鈍いだけであって、大企業の不振が日経平均の足を鈍くさせているだけ。個別株で見れば、日本株全体がさえないわけではありません。
さて、ここで注目してみたいのが、『会社四季報』などの業績予想はもちろんですが、業績が良くなったといっても、どれぐらいよくなったのか、その変化率です。市場のコンセンサス通りに業績が良くなった株でも、市場予想通りなら事前にもうすでに株価も騰がっていますから、株価上昇につながりません。
逆に「業績が悪い」と言われていた株の業績が復調してくれば、ポジティブな意外感から株は買われ、株価は上昇します。
どれだけ市場予想との間に、ポジティブサプライズがあるのか、それをいち早くキャッチしておくことでで、循環物色の波が来たときの株価上昇、高成長の波に乗ることができるのです。
そこで、そんな「市場予想に対してポジティブな意外感のある」高成長銘柄をグロースアドバイザーズ「株とまと」のプロのアナリストが先取り厳選ピックアップ!
これから株価が飛躍する銘柄や理由がわかる緊急レポートとなっています。
来期の業績好転で、株価上昇が期待される銘柄付きのレポートで利益を狙ってみませんか?