投資顧問がピックアップする爆騰株候補
15日、連休明けの東京株式市場で、日経平均は5日続伸。取引時間中としては10月2日以来約2週間ぶりに一時1万4500円を回復しました。
米国で財政問題の協議が進展か?との見方もあり、米国株高と、外国為替相場での円安推移が好悪されています。米国経済や欧州債務問題に対する過度の不安は一服しており、投資指標面の割安感が下値の支えになっているといえるでしょう。
さて、では株価が一時戻ったら、今度は何を買うかです。
そこで、これからは企業の決算発表を見据えていく視点が必要になります。
株式投資にとって投資している企業の決算発表は、株価上昇のキッカケを与える重要なイベントです。決算発表で注目されて株価は上昇したり、反対に失望されて売られたりと、株価は上下に動きやすくなります。
ただし、決算発表で増収増益の好決算を発表した企業の株価が翌日下がったり、反対に減収減益の決算を発表したにもかかわらず翌日株価が大きく上昇したりと、「なぜそうなるのか?」と解りづらい部分もあります。
発表された決算の実績数字が市場予想、四季報予想などを上回っているか、市場予想に届いていなかったかなどが重要になります。発表された業績が市場予想より良かったら、株は買われるでしょうし、悪かった場合は売られるでしょう。そこをきちんと見て判断する事が重要でになります。
業績の内容がよければ、それはそのまま評価されるでしょう。ただし、決算内容が悪ければ悪材料出尽くしで株価の意外高という場面も見られるかもしれません。
決算を先回るといってもどの株を狙ったらいいのかわからない方も多いでしょう。ただ、月次の売上高や進捗率などをみていると、ある程度の予想ができる会社があることも事実です。
そんな会社をグロースアドバイザーズのアナリストがピックアップ!
決算でサプライズが出て暴騰するような株を、総力を挙げて探しました。
他人が動いてから株を売り買いするのでは遅いのです。
他人の売買の前に、決算発表で先回りして狙える決算暴騰株をぜひ狙ってみてください。