2015年夏のボーナスは3年連続プラス傾向!好業績が背景に!
2015年夏ボーナスの調査結果が日本経済新聞社より発表されました。上場企業と日本経済新聞社が選んだ有力な非上場企業194社の2015年の夏ボーナスを調査した中間結果では、平均支給額は82万5356円、昨年2014年夏と比べて1.7%増となっています。
前年の2014年夏の同じ中間結果は、5.92%増と大幅アップ。2013年度も前年度比プラスだったので、これで3年連続でボーナスの水準が上がっていることになります。円安と原油安を背景に好業績が相次いだ製造業を中心に支給額を積み増す動きが広がっていることがうかがえます。
また、価格.comの「夏のボーナス2015 自由に使える金額」の調査によれば、前年度の調査から高額層が大きく増えました。20万~30万円未満でも10.3%と1割を占めています。
10万円以上を全て合計すると、なんと49.3%も。半数近くが10万円以上となっています。
個人投資家の投資意欲は旺盛!いまこそ資産倍増を目指す時!
さらにマネックス証券のアンケートで、「ボーナスが支給される予定」と回答した個人投資家に、賞与の使い道についてたずねたところ(複数回答可)、回答者が多い順に「預貯金」、「資産運用・投資」、「生活費の補填」、「消費」となりました。また、「預貯金」「資産運用・投資」と回答した個人投資家は「消費」と回答した個人投資家の2倍以上となっています。
これらのデータを見る限り、個人投資家のボーナスシーズンにおける投資意欲は旺盛といえるでしょう。
株式市場では目先の調整もありますが、個別株ではポジティブな材料が出たものなどに関しては、資金が集中して大幅高になる傾向が続いています。日本企業の堅調な業績などを踏まえ、東証一部の時価総額は過去最高を記録するなど、まだまだ株式市場でも先高感があるといえるでしょう。
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