10万円以下で買える!
ハイリターン期待
好業績割安株!
〜リリース背景〜
全体相場の大きな調整時は、投資の大きなチャンスでもある!
日経平均株価の調整が続いています。先週、2月12日(金)には日経平均株価は、2014年10月以来となる1万5000円割れを記録しました。実際に株を持っていた人にとっては、この2月に入ってからの急落は厳しいものだったと思います。特に、日銀がマイナス金利導入という追加緩和を行って、これで円高も一段落、株価も底打ちになるかと思いきや、わずか数日でマイナス金利の効果は剥落。メガバンクの収益悪化などの懸念から投資不安が台頭。FRBのイエレン議長が利上げ先送りを示唆。米国経済の先行きに不安を残したとともに、利上げ先送りということでドル売り、円買いを呼び、一時は1ドル=110円台まで円高が進み、先週の日経平均株価は、月曜から祝日を挟んだ金曜日までに2000円超も暴落しました。
確かに年初からの全体相場の波乱は厳しいものでしょう。ただし、ここで落ち込んでいては損失をリカバリーすることもできません。全体相場がこれだけ調整するということはイレギュラーなのです。だからこそ、全体相場の急落時のタイミングこそ絶好の投資チャンスとも言えるのです。
相場全体が落ち込んでいるということは、今まで機会をうかがっていた逆張り投資家やバリュー投資家にとっては絶好の買い場ともなります。また、外国人投資家などは、これまで日本株を空売りしてきているわけで、空売りした株はどこかで利益確定という形で買い戻さなくてはなりません。先週末の集計でも日本証券所の集計でも空売りの比率は40%を超えています。
リスクを冒さず、銘柄を選べば波乱相場でも大きなリターンが!
ただ、全体相場が安くなったからといって、安易に底打ちと決めつけてすべての資金を投資するのは危険です。「落ちてくるナイフをつかむな、床に突き刺さったナイフを拾え」という相場格言がありますが、わざわざリスクを冒す必要はありません。ただし、好業績な優良銘柄も必要以上に下げているのが今の相場です。
では、どうするか。10万円以下など、投資資金が少なくて済む銘柄に分散投資をしておくのです。騰がり続ける相場はないのと同じで、下がり続ける相場もありません。底打ち反転はすぐそこにあるかもしれません。うまく銘柄を選びさえすれば、このような波乱相場でも大きなリターンを得ることもできるのです。
いつもなら高くて買えないような銘柄でも、今は10万円以下などと通常ではあり得ないぐらい株価水準を落としているものもあります。好業績の銘柄なら、どこかで再評価されることは言うまでもありません。しかも、空売りで仕掛けられている銘柄であれば、再評価のタイミングでショート筋の買い戻しも入ることでしょう。売られすぎた株は、どのタイミングで意外高になってもおかしくはないのです!
しかも、今回は投資金額を10万円以下と設定しました!
10万円の投資ならば、仮に下がっても数万円の損で済み、リスクを最小限に抑えることができます。見直しで株価が上昇すれば、そのタイミングでロットを積み増していけば、何十%もの利益を狙うこともできる機動力も魅力です。
全体相場が乱高下しているいまこそ、リスクの少ない10万円以下で買える優良株でリカバリーを狙ってみてください。