昨晩の米国市場は続落。軟調な中国貿易統計を受けて世界景気の先行き懸念を嫌気した売りに押されています。ダウ平均株価は、前営業日比86.11ドル安の23,909.84ドル。ナスダック総合指数は65.56ポイント安の6,905.92ポイントで取引を終えました。為替相場では株安とともにドルも軟調。東京市場は米国株安を嫌気した売りが先行。日経平均株価は反落スタートとなっています。ただ、朝安からは買い戻しの動きが強まり、プラス圏に浮上してきています。このまま直近の9日高値奪回なるか見極めたいところ。株式市況は無料メルマガ「株とまとの株式情報」で配信中!
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